エキストラ
2025年11月26日更新
短編映画「忘れモノ漂流記」エキストラ募集
(あらすじ)
廃駅跡の公園に日々届く、誰かの忘れ物。
【忘れ物係】 として働く駅員が、忘れ物の拾得・返却を通じて
「忘れられた過去」と向き合っていく物語。
本作は、群馬県主催の「ぐんま次世代映像クリエイターコンペ」で制作するヒューマンドラマです。
誰にも拾われず、ただそこに残される忘れ物たちに意味を見出す、残された存在に光を当てるささやかな物語です。
制作に際して、エキストラとしてご参加いただける方を募集いたします!
(参考)▶️https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000021976.html
※応募先・問合せ先は#ぐんまフィルムコミッションではございません
【募集内容】
募集①廃駅跡公園の職員
日時:12月2日(火) 9:00〜11:00予定
場所:碓氷峠鉄道文化むら
募集人数:2~3名
性別:不問
年齢:18〜70歳に見える方
募集②公園の一般客
日時:12月2日(火) 13:00〜15:00予定
場所:碓氷峠鉄道文化むら
募集人数:2~3名
性別:不問
年齢:不問
募集③公園の一般客 (子供と保護者)
日時:12月3日(水) 8:30〜9:30予定
場所:碓氷峠鉄道文化むら
募集人数:1〜2名
性別:不問
年齢:子供・0〜12歳、保護者・25〜60歳に見える方
募集④公園の一般客
日時:12月3日(水) 9:00〜10:00予定
場所:碓氷峠鉄道文化むら
募集人数:1名
性別:男性
年齢:18〜70歳に見える方
募集⑤公園の一般客
日時:12月3日(水) 10:00〜12:30予定
場所:碓氷峠鉄道文化むら
募集人数:4,5名
性別:不問
年齢:不問
【集合場所(募集①〜⑤共通)】
碓氷峠鉄道文化むら入口
〒379-0301 群馬県安中市松井田町横川407-16
最寄駅:横川駅(駅から鉄道文化むらまで徒歩5分ほどです。)
※当日の詳しい役柄・服装や持ち物に関しては、出演決定の連絡の際にお伝えします。
【応募締切】
11月30日(日)23:59 まで
【問い合わせ】
お申し込みはこちらのアドレスまで、以下の事項を記入の上ご連絡ください。
⚪︎記載必要事項
・お名前
・ご年齢
・性別
・メールアドレス
・参加可能な時間帯(①〜⑤のご希望)
※応募先・問合せ先はぐんまフィルムコミッションではございません
【共通事項】
・ボランティアでのご参加となりますので、交通費・宿泊費・出演料の支給はございません。
・ご出演いただいた謝礼として、「エンドロールにお名前を記載」させていただきます。
【注意事項】※必ずお読みになり、ご同意の上ご応募ください。
・ロケ現場での写真やビデオの撮影、録音等は禁止です。
・撮影内容・撮影地・出演者など撮影で知りえた情報の一切はインターネットの掲示板や SNS(X、Facebook、Instagram(鍵付きや友達限定アカウントも含む)、オークション等への書き込みを含む、あらゆる媒体での公表を禁止とさせていただきます。
・天候や制作上の都合で急遽スケジュールが変更・中止になる場合がございます。
その場合はスタッフからご連絡させていただきます。
・撮影中、スタッフの指示に従っていただけない場合は、退場をお願いすることがあります。
・この作品で撮影されたすべての映像の著作権は、この作品の権利者に帰属いたします。
・酒気帯びでの参加はお断りいたします。
・お荷物、貴重品はご自身での管理をお願い致します。 紛失、破損等の責任は負いかねます。
・本作にかける監督の思い
本作は、廃駅跡の公園に届く忘れ物をテーマにした短編作品です。
物に限らず、人もまた誰かにとっての忘れ物になることがあると日々実感します。他者との関係が切れてしまった時、疎外感を抱いた時……そんな時、迎えに来る人がいれば、再び意味と時間がつながります。
孤独や停滞の中で立ち止まってしまった人に、「あなたの居場所はまだどこかにある」と伝えたい。この作品を通じて、観客が自分の物語を取り戻すきっかけをつくること。それが、今の私が映画を作る唯一の理由です。
ご出演に興味がある方、企画内容に興味がある方は、
ぜひご参加いただけますと幸いです。お会いできること楽しみにしています!
・プロジェクト立案者
企画・監督・脚本 長尾淳史
1994年滋賀県生まれ。立命館大学映像学部卒業。
過去に制作した映画『白波』がカナザワ映画祭2017「期待の新人監督賞」ノミネート。TOKYO MX『リワインドメモリー』がダマー国際映画祭2019 観客賞を受賞。ぐんま次世代クリエイターコンペ2025にて『忘れモノ漂流記』が企画選出される。
※応募先・問合せ先はぐんまフィルムコミッションではございません
