昭和庁舎
群馬県前橋市
昭和庁舎は、1階外壁を擬石タイル張り、2・3階をスクラッチタイル張りとした、昭和初期の典型的洋風建造物(昭和3年建設)で、一部改修されています。
重厚アーチ状の正面玄関、モダンデザインのバルコニー、重厚感のある階段・廊下などは、裁判所・検察庁、銀行など威厳を感じさせる建物としてふさわしい造りです。庁舎内には、大小10の会議室と2つの展示室、東欧風カフェ・レストランを備えています。
なお、会議室等の予約状況は、群馬県域公共施設予約システム(外部リンク URL: https://gunma.shisetsu-info.jp/User/UserMain.aspx)でご確認いただけます。
※昭和庁舎使用に関する注意事項について
この度、昭和庁舎におきまして、令和4年9月頃より外壁工事を予定しております。
工事期間中は足場等が組まれますので、屋内での撮影においては窓ガラス越しに足場等が映る恐れがございます。
また、昭和庁舎裏側からの機材搬入出は不可となりますので、予めご了承ください。
関係各位におかれましては、ご不便お掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
【工事場所】
昭和庁舎外壁と屋上
【工事期間】
令和4年9・10月頃~令和5年3月頃