2021年06月29日更新

旧土岐家住宅洋館

Kyu Tokike Jutakuyokan

旧土岐家住宅洋館

江戸時代に沼田藩主を勤めた土岐章子爵が大正13年に建造した東京渋谷の邸宅の洋館部分です。
木造2階建屋根裏部屋付、天然スレート葺、建築面積221.77㎡です。
大正末期から昭和初期にかけて特徴的にみられたドイツの郊外別荘風住宅で、屋根窓(牛の目窓)は、1階のドイツ風壁仕上げと合わせ、様式的特徴の精髄となっています。外観は洋風ですが、内部は和風と洋風の両方の接客室を持つ擬洋風建物です。

目次

施設紹介
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施設紹介

  • 1階洋室
  • 1階洋室暖炉
  • 1階洋室ソファ
  • 1階和室
  • 階段
  • 2階洋室
  • 2階和室
  • 玄関ステンドグラス
  • ドイツ風壁
  • テラス
施設名称
旧土岐家住宅洋館
所在地
〒378-0047 群馬県沼田市上之町1160-1
車でのアクセス
関越自動車道沼田インターチェンジから国道120号経由、約8分
駐車場
100m圏内に大型バス駐車場2台、普通17台駐車場有
お問い合わせ先
沼田市観光協会
電話
0278-25-8555
メール
info@numata-kankou.jp

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